気が付けば3月も最終週。毎年3月は休日出勤が多く慌しいのですが、その間にも寒さは緩み、近所ではあちこちで花が咲いてすっかり春になりました。そして生駒に来て丸6年、7年目に突入しました。自然が多く、こじんまりとして変化が少なく、暮らすには申し分ない町です。
今日は曇り空ですが、花粉が少なく屋外活動にはうってつけ。690を引っぱり出して修正作業の続きです。まずはタンクを取ってゴムストッパーを装着。
出張で行った広島のホームセンターでストッパーを買っておきました。取り付けについては純正カウルを留めていたネジ穴を流用。タンクは2点留めで下部は固定していないので、やはりあった方がよさそうです。両サイドのタンクを外しましたが、右の燃料はほぼ空、左は少しだけ入っていました。どうやらちゃんとフロントタンクから無くなっているようです。
優れモノの燃料ホース。外してもガソリンが漏れてきません。試運転時、タンクが被弾しても自走して帰って来れたのはこれのおかげ。RALLY用のパーツですが取り寄せ可能なようです。いかがです?
フロントマスクは一度削って2度目のパテ盛り。歪みがかなり修正できてきました。マスクは乗っていると目に入るので重要です。パテ盛りはこことフロントのブリッジ部をやればとりあえずOK。
2度脱落した反射板ステーは毎度お世話になっている
福澤製作所に図を送ってアルマイトで作成してもらいました。前週、東京に帰った時、八重洲で酒を飲みながら受領。
若干の修正だけでボルトオン。泥ハネが酷いので泥除けにもなりそう。
気が付けば5時間ぶっ続けの作業。次回はブリッジ部のパテ盛りかな。仮組みしてGWには走りに行きたい! 積載性が悪いのでコンパクトな振り分けバックでも買おうかな。